真冬日

【読み方:まふゆび、分類:気象】

真冬日は、気象庁の予報用語では、一日の最高気温が0度未満の日をいいます。これは、冬の気温について、最高気温によって決められるものであり、一方で最低気温によって決められるもの(最低気温が0度未満の日)を「冬日(ふゆび)」と言います。また、真冬日とは反対に、一日の最高気温が30度以上の暑い日を「真夏日」と言います。

なお、気温とは、通常、地上1.25~2.00メートルの大気の温度を摂氏単位で表したものです。

<本用語の使用例>

・全国の真冬日と冬日の観測地点数
・札幌は一日中氷点下となる真冬日が続きそうです
・水曜日以降も最高気温が氷点下の真冬日が続きます

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