【読み方:きしょう、分類:気象】 気象は、地球の大気の状態、および雨・雪・霰・霙・雹・風・霧・靄・雲・竜巻・雷・虹などの大気中の諸現象のことをいいます。これは、元々は、きざしとかたち、大自然の様子、気性などを意味しますが、現在の意味で使われるようになったのは、明治初期からだそうです。なお、気象面の大気と言った場合、今日では、対流圏だけでなく、成層圏から中間圏も対象となっています。
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