【読み方:しゅうせつ、分類:気象】 しゅう雪は、対流性の雲から降る雪をいいます。また、雪とは、雲中の水蒸気が凝結し、氷の結晶が集まって地上に降ってくるものです。通常、気象庁では、「しゅう雪」の代わりに、音声伝達では「にわか雪」や「雪」を用い、また広域の長時間にわたる場合は「雪」としています。
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