【読み方:かざんれき、分類:火山】 火山礫は、火山の噴出物の一種で、その直径が2~64mmの火山岩片をいいます。現在、火山の噴火によって噴出される噴石や火山灰などの固形状の物質は、大きさによって分類されており、直径が2mmより小さいものを「火山灰」、直径が2~64mmのものを「火山礫」、直径が64mmより大きいものを「火山岩塊」と呼んでいます。
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